上手なキスについて考えてみた。
キスが上手な人は、その瞬間に抱きたくなるし、女性なら抱かれても良いとなる。
でも、いつも燃え上がるようなパーフェクトなキスが出来る人はいないと思う。

なぜなら、相手との相性やシチュエーションがピッタリとあった時に、燃え上がるキスが出来るのだと思うから。。
愛し合うとキスは上手に感じる。
当たり前だが、いい大人になって公園でキスはしなくなった。
でも、若い頃にした夜の公園でするキスはドキドキする。

唇はカサカサ、喉はカラカラで最悪のコンディションだが若い2人は燃える。
公園でのキスは軽いが、やはりそれだけで収まらなくなる。
ファッションホテルでエッチとディープなキスを散々した後でも、彼女を送る帰り際の公園では1週間会えなくなると思うとまたキスをした。
次の日はキスをし過ぎて、たいてい顎が筋肉痛になった。
愛し合うと、相手のキスが上手く感じる。
でも、そんな愛でも補正しきれないキスの人もいた。
やはり、キスは相性かテクニックなのか。
相性やテクニックを上回るキスがある。
公園で出来るのは軽めのキスと腰に手を回すぐらい。
でも、ベッドだと色々なキスのバリエーションが取れる。

それは服を脱がす時、エッチしてる時、エッチの後でもキスは違う。
服を脱がされながらショーツに手を入れられてクリをクリクリされながらのキスは悶えてるし、同じく亀頭をシコシコされながらのキスも悶える。
快感が相性を超える。
さらに、性器を接合しながらのキスは相性やテクニックを超える。(動画は文香さんにご協力頂いています。)
エッチの後でのキスは感謝やねぎらいの意味が大きい。
思い出のキスは美化される。
10代の頃や大好きだった恋人とのキスは燃え上がるようなものだったと美化されてるし、今では若い頃の思い出全部が美しいと感じる。

それは美しい過去しか記憶してないだけかもしれない。
燃え上がるキスをしたい人は?
私もキスが好きな方だ。

あなたと相性があるかもしれないが、エッチしながらだと相性を超えた燃え上がるキスが出来る。
そんな本当のキスは、お互いに得難い体験となる。
映画やドラマのキスシーンの度にフラッシュバックされて何十年も美しい記憶として残るだろう。