20代のあなたは一日中エッチをする日があった方が良いと思います。30代になれば出来なくなりますので。(前編)
タイトルにあるように、今日は20代の女性のために書いています。
20代の人はこんな感じの日があった方が良いと思います。
というのも、30代になれば、多くの人はこんな気力も体力も無くなってしまいます。
金曜日の夜。
明日は彼とホテルで1日デートです。
日曜くらいに生理が来そうなので、朝からムラムラしています。
生理が近づくと何故か性欲が抑えきれません。
それに生理日前のエッチでは、彼の大きい「おちん◯ん」も濡れすぎるのか痛くありません。
逆にめっちゃ気持ちいいんです。
中イキも出来そうな予感がします。
今日は安全日だから生でエッチして良いよ。。
そう彼に伝えるだけで、彼は物凄く興奮するんです。
エッチも激しくなります。
そんな事を考えるだけで濡れてきて、あなたは布団の中で声を殺してオナニーして果ててしまいます。
明日はいっぱい抱いてもらえるというのに。。
でも、ぐっすり眠れました。
土曜日の朝。
起きた瞬間から性欲全開です。
彼に早く会いたくてあらゆる行動が変で自分でも可笑しいくらいです。
でも、歳が離れた妹には感づかれているようです。

彼から
おまえがさぁ、美味しいって言ってたシャンパン見つけたから買っていくわ。
そんなラインが入っています。
優しい彼の気持ちが彼女の股間をうずかせます。
ありがとう。じゃ、お昼ご飯買って行くね。
彼女はikariで彼の好きな惣菜を買って行きます。
一つの賭け。
彼も他の男同様、あなたの髪型やお化粧の変化には全く気付きません。
なので、今日は後ろ髪を三つ編みにしてみます。
見送る妹には「それ変。」と一刀両断されますが、彼氏受けは良いとあなたは感じています。
思ったよりも時間がかかって、バナナ一本を口にしながら駅まで走ります。
彼のはもっと太いし。。
駅で彼氏より細いバナナを食べ切ります。
ホームでは同世代のスーツ姿の女が、girlyな姿のあなたに軽蔑の一瞥を投げかけます。

(盗撮ではありません。)
その視線に気づく彼女。。
今日も仕事のくせに。。
心の中で毒づきます。
彼氏の絶賛。
待ち合わせ場所で彼があなたを見つけます。
彼が笑顔で小走りで来ました。
お待たせ。どしたん? お前、今日めっちゃ可愛い。。
彼氏のジーンズが少しもっこりしているように見えます。
それにいつもより彼の手を繋ぐ力が強いです。
今日、なんかの記念日やった? 何もないやんな? 久しぶりに可愛いんやけど。
「久しぶり」が余計です。
でも、お昼ご飯の荷物を持ってくれます。
ツンデレの彼に振り回されます。
ホテルにて。
彼がフロントで記帳しています。
これからエッチするのがフロントの女性にバレバレなので後ろの方で待ってたのですが、コロナの体調チェックであなたの自筆サインを求められています。
ねぇ、こっち来て。
ホテルウーマンが「奥様のお名前も頂戴します。」とあなたは自筆サインを求められます。

彼女は妻の欄に彼氏と同姓で下の名前を書きます。
「奥様」と言われて小っ恥ずかしいのと彼氏と同姓にした嬉しさが複雑に混じり合います。
あなたは興奮してか顔が赤いままエレベーターに乗って部屋に向かいます。
それで、興奮したあなたはエレベーターの扉が締まり切らないうちに。。
今日は安全日だから。。
え、そうなの? 生で良いの?
もう彼氏のジーンズのもっこりが隠せません。
うん。でも、早くしないと生理になっちゃう。
え、そうなの?
なので、部屋に入るなりマスクを外して抱き合う2人。
広くて素敵な部屋なのに、ドア横でもう始めています。

まず、シャンパンなんか飲んでなんて、余裕出す2人ではありませんでした。
激しいキスを重ねながら、服を脱がせ合います。

ジーンズからハチキレるぐらい大きくなった彼の男性器を解放してあげます。

お前、今日も可愛い。。
2人きりになると「可愛い」と言って甘えてくる彼。

嬉しいので、男性器を優しくしごいて口に含んであげます。

口の中でカチカチに仕上げてあげます。
気が早い彼はブラやショーツを脱がす前にもう挿れています。

やはり大きくて熱いのが入ってきます。
やっぱり今日は最高に気持ち良いです。
ハァ・・
ドア前なので、大きな声が出せません。
でも、奥まで激しく突かれています。
立っているので、愛液が太ももを伝って流れていきます。
奥まで太いのが入っています。
しばらく激しいピストンが続きます。
彼は気持ち良いのか、膣の奥まで念入りに押し込んでいます。
あなたもそれが気持ちいいです。
彼が果てて「ブルッ」と震えて射精しました。
美優、今日も可愛い。。
ハァ・・ありがと。
そう言って2人は素敵なキスを重ねています。

彼が男性器を抜き取り、しばらくすると精液も太ももを伝って流れてきます。
美優も彼も少し落ち着きました。
次にお風呂。
順番が逆になったけど、2人はお互いに付いた愛液や精液をシャワーで流しています。
シャワーでじゃれあっているとお風呂が出来上がります。

湯船で彼がしっかりと後ろから抱いてくれます。
今日はこんな良いホテルありがと。でも、高かったんちゃう?
あぁ・・高かったよ・・
良いの?
あぁ・・良くない・・
不遜な彼の言い回しです。
それから、彼の男性器がだんだんと成長してきました。

耳を舐めなれながら、クリがクリクリされています。
アァ・・気持ち良い・・
だからさぁ・・もう1回エッチしたら、梅田の馬券場について来てくれる?
うん。良いけど・・競馬するん?
ううん。換金するだけやから。。5分で終わるで。
うん。分かった。。
こんな感じで話していると彼の男性器がかなり大きくなっています。
もう彼のが欲しいので、口でさらに大きく硬くしてあげます。
ベッドでエッチすると思いきや、そのままお風呂で後ろから貫かれます。

彼と生理前のエッチを堪能します。
ムラムラが少しおさまってきます。
最後に膣から出てくる精液を洗い流します。
一時の成金。
お風呂から上がって、ベッドで2人でイチャイチャしています。
やっぱり、いつもの美優の髪型の方が可愛い。。
うん。分かった。。戻すね。
彼女の名前を呼んでくれる時は、彼の本気の気持ちなのが美優には分かっています。
シャンパンがまだ冷えてないのとおなかが空いていないので、床に落ちた服を着て先に馬券場に換金に行きます。
先程のホテルウーマンが「いってらっしゃいませ。」と声をかけてくれるのが、心地よい気分にさせてくれます。
彼と手を繋いで、少し歩いて馬券場につきます。
そこでは若い女性はジロジロ見られます。
ここはいつ来ても居心地が悪く早く帰りたいので。。
換金機こっちやけど。。
催促しますが。。
彼はいつもの換金機とは違うところに行きます。
そこで馬券を窓口のおばさんに渡して、換金するとお札が1束と数十枚が渡されています。
えっ、嘘。。
どうやら彼は競馬で大勝ちしたようです。
間違って買ったやつが化けた。。やっぱ博才ないわ。。もう潮時やな。。
彼は今度は銀行に行って、束の帯封を切ってATMに預けています。
数枚ほどATMに受け付けられず、財布に戻しています。
それでも、財布はかなり太くなっています。
◯◯に行くで。
えっ。
彼女の好きな服のブランドです。
彼が知ってたのが嬉しいです。
あぶく銭は、人のためにちゃんと使わんとあかんねや。。
えっ、そうなん?
彼の良く解らない理論ですが、どうやら服をプレゼントしてくれるようです。
嬉しさと戸惑いが交差します。
彼の腕をギュッと持って梅田の人混みのスクランブルを歩きます。
純白ドレス。
好きなブティックのショーウインドウに一際綺麗な純白の服が飾られています。
自分だったら絶対に買わない服です。
隣にある漆黒のワンピースを買います。
彼が純白のを見ています。
美優は嫌な予感がします。
ハイブランドではないブティックなので、店内の人もまばらでカップルで来ている人はいません。
そもそも、この階に男性がいるのが珍しいんです。
彼が店員に声をかけています。
ショーウィンドウから見える彼の姿に釣られてか、何人かの女性が広くない店内に入ってきています。
釣られて入ってきた彼女たちは、服を見ながら彼と美優の挙動を見るような感じです。
美優、これ似合うと思うんやけど。どうかなぁ?一回、着てみて。
自分では似合わないと思う服でしたが、彼の言う通りに着てみます。
白、特に純白は似合わないと思っていましたが、試着室の姿見の鏡では案外イケています。
色以外の生地の肌触り、デザインやシルエットは自分好みです。
それで、試着室のカーテンを開けると店員さんと彼と彼女たちみんなの前でお披露目となってしまいました。
彼女の純白の姿にみんな息を飲みます。
美優、やっぱり似合う。。このまま着て行って欲しい。。
美優は顔から火が出るほど恥ずかしかったようです。
彼女の顔が真っ赤になっています。
ベッドで「美優のお◯んこ気持ち良い・・」って、彼に言わされる方が100倍マシです。
でも、値札を見ると手頃な1万円でしたので、さっさと買ってもらってここから逃げ出したい気分でした。
美優はそのまま服を着て、試着室でうつむいて靴を履いています。
でも、なぜか彼は札束で払っています。
店員さんがお札を11枚数えています。
切られた値札を見ると100,000円でした。
もう1回顔が赤くなります。
お札を数える店員さんをみんなが見ています。
羨望の視線。
お店にいる彼女たちは、ちらちらと美優に羨望の視線を送っています。
それから脱いだ服をブティックの袋に入れてもらい、美優は梅田の町を歩きます。
袋は彼氏が持っています。
それで、純白の服を着た彼女は一段と綺麗で映えて見えます。
純白の美優の姿がキラキラしているので、通りすがりの男性が見ていきます。
美優、向こうからくる男が全員見てるね。
うん。でも、恥ずかしい。。
美優は自分が綺麗になってるのを少し躊躇っています。
昼から乾杯。
「お帰りなさいませ。」
さっきとは違うホテルウーマンに出迎えられます。
やっと部屋で二人きりになれて落ち着く美優。

笑顔がこぼれます。
歩いて喉が乾いたので、キンキンに冷えたシャンパンを開けます。
「ポン!」と、コルクが部屋のどこかに飛んでいってしまいました。
2人で乾杯します。

美優が彼の好きな惣菜をテーブルに広げます。
2人の食事を楽しみます。
後編の紹介。
駄文を最後までお付き合い下さりありがとうございました。
後編は酔った2人がお互いの体を慰めていきます。→後編を見る。
あと、美優さんの気持ちは創作ですが、彼氏の気持ちや行動は20代の頃の私の体験を基にしています。
ではでは。